数学のお話


 昨日、数学の授業がありました。


 背理法、というものをやりました。


 あの、結論を否定してそこから矛盾を導き出す、って言うあれです。


 ああ、なつかしき、背理法。


 √2は無理数か、とか証明しましたなぁ


 で、問題はここで「素数は無限個ある。それを証明せよ」っていうものでした。


 その証明はまあおいといて、その先生の脱線がなんか笑えた。


 その先生は、授業の途中でどうしてか某有名数学塾の批判を始めた。


「あの塾は、中学生の問題が小学生でも解けるよ、というのが売り文句みたいですけど、本当にそんなことに意味はありませんから・・・」


 そして、こういう問題を例に挙げて説明を始める。


 今、4人乗りの車がいくつかある。30人で出かけるにはこの車が何台いるか?


 ちなみに、小学校3年生の問題である。


「これをですね、普通にとけば7あまり2、で8台車が必要だ、とわかるんですが、あの数学塾に通っている生徒は分数ができるもんだから、7と二分の一台って答えるんですよ。で、車を半分に割った絵をかいて得意そうにしているんですね。で、うちのせがれは分数の分の字もしらないもんだから、ちゃんと八台って答えを出すことができるんですね」


「だから、あの某有名数学塾に通っていることは百害会って一利なしなんですね」


 と話を締めくくった。え~と、あの某有名進学塾に喧嘩売ってる?と思ったHOMAだった。



 


 で、話の最後に、


「この授業はレポートにするかテストにするかまだ決めていませんが、テストにしたとしても、数学の問題なんかは、出さないんだすね」


 と言った。



 はい?



 聞き間違えかな?



「数学の授業ですけど、数学の問題なんかは絶対に出しませんから、安心してくださいね」



 というわけのわからない宣言をして、その先生は授業を終えるのだった。



 えーと、



 そこは、数学の問題出しとこうよ、


 社会の問題とか出されても逆に困るしさ、と思うHOMAなのであった。


 
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by sinsekaiheto | 2009-05-28 16:45 | 日記