小説


 新しい小説ができました。名前は「振り仰げば空」です。

 せっかくなので、少し紹介(というか言い訳)を。



 
 この小説は、春休みのある日ふと思いつき書き始めたものですが、当初の予定では三日ぐらい書けば終わる、という感じでした。しかし、ふたを開けてみれば完成までに一ヶ月ぐらいかかってしまいました。それもこれも、HOMAの生産能力の低さというかなんというか・・・。



 あらすじは、大学生くらいの男の子(修治)と、その幼馴染の女の子(ミキ)にまつわる話です。


 

 この話を書くにあたって、HOMAの中にひとつのテーマがありました。いろいろと紆余曲折はありましたが、だいたいそのテーマに沿った出来上がりになったと思っています。


 そのテーマとは、「変化」です。



 この話の中で、ミキはひたすらに変化を求めます。自分のおかれた状況に満足せずに、一途に上を目指そうとします。


 それとは反対に、修治は変化を避けようとします。自分のおかれた状況が変化してしまうことを、避けようとします。


 結果二人は衝突してしまうのですが、まあそれは仕方がないことだともいえると思います。



 ところで、「変化」を求めることって、HOMAはどうなのかと時々思います。


 

 変化を求めることは、とても大切なことですが、なにか大切なものも失ってしまうような気がしてならないのです。


 ただ、「このままがいい」という風に変化を拒むこともHOMA的には何か違うのです。



 このまま、といっても、そういう風に口に出した時点でもうその「このまま」は壊れてしまっているような気がします。うまくはいえませんが。



 ということで、ちょっとした小説の宣伝でした。
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by sinsekaiheto | 2009-06-01 22:51 | 小説