今朝のこと
数学Aに凄腕の先生がいるのだけれど、彼女はいろんな意味で伝説を作ってくれている。
まず、血祭りにあげられる生徒が多発。
彼女の怒りのつぼとしては、発音が明瞭でない生徒はとても激しく弾圧する。もう、目も当てられないくらいひどいものだから、周りの生徒は笑いをこらえるのに必死である。もし、笑い顔を見られでもしてしまったら、もう大変だ。彼女の怒りの矛先が、今度は自分に来るのだから。
その先生だが、今日もまた一人、血祭りに上がった。わぁ。また始まったよ。謝肉祭だよ。うをぉぉぉ!と、まあこんな感じである。
次に、彼女はよくこんなことを叫ぶ。
「おまえら、くだらないプライドはさっさと捨てろ!」
ああ、身にしみますね、そのお言葉。
友達いわく、やつの怒り方はワンパターンだ!らしい・・・。
二時間目の体育は、くるくるくるくるマット運動。前転倒立に後転倒立。回りすぎて、頭がふらふらしましたよ。
三時間目、生物。先生がのんびりとした口調で自分の献血体験について語りだす。十分くらいつぶれてくれて、ラッキーと思いながら聞く。
四時間目、英語。特記事項なし。授業の最後で、先生が「僕の子供時代には電話なんてなかったよ。出前とるときも、ピンク電話まで走ったんだから」とおっしゃっていた。
ふう、こんなものかな。
by sinsekaiheto | 2007-01-23 12:49 | 日記